COMPANY
ブランドストーリー
Brand Story
"Increasing the Possibles" 「もっと、よくできる」
キャスレーホールディングスは、経済的価値と社会的価値を両立する”ソーシャルインパクト事業”をICTで実行する企業チームのリーダー(持株会社)として、2020年12月に誕生しました。
マイケル・ポーターが提唱するCSV (Creating Shared Value) を経営戦略の中核に置き、複数の社会課題解決型事業をローンチしてきた経験を活かして、理念およびIT戦略に共鳴する子会社・出資先をグループの灯台としてリードして参ります。
社長メッセージ
CEO Messeage
お客様、会社、従業員、社会が、共通した利益を享受できるビジネスモデルはないか?
1997年、ドミニのSRI (社会的責任投資) に出会って以来、この領域に魅了され続けてきました。
「いつか、ITで事業会社を創り、この領域で世界から模倣される企業になる」
固く信じ、あれから30年弱の歳月が流れました。
SRI はもはや常識となり、2000年にジェフリー・サックスが提唱したMDGsは、いつの間にかSDGsとして世界共通語になりました。
また、2006年にはムハマド・ユヌスがマイクロファイナンスでノーベル賞を受賞、ユヌスに続いて社会的価値を包摂するビジネスモデルが次々に開発されました。
2011年にはマイケル・ポーターのCSVが登場。アカデミックの世界でも揺るぎない地位を築きました。これらの価値観はESGとして企業価値に影響を及ぼし、資本市場の既成概念すら変えつつあります。
そして2020年代、非中央集権によるwebとデータの民主化がITの世界を劇的に変えようとしています。
これらの価値観を社会実装するため、2013年にキャスレーコンサルティングを創設、気づけば10年で多くの事業をローンチし、投資やM&Aをしてきました。
単に利益を追求するだけでなく、「サービスを提供するお客様・従業員・社会全体の幸せを、ITでデザインする企業」のリーダーとして、産業上のマイルストーンとなるビジネスを展開していきます。
新たな海図に挑戦する、キャスレーホールディングスを何卒宜しくお願い致します。
代表取締役CEO
砂川 和雅
会社情報
会社名
キャスレーホールディングス株式会社
所在地
〒113-0033
東京都文京区本郷
事業内容
グループ企業の統括、経営管理
ソーシャルインパクトの研究・評価・実行支援
インキュベーション事業
その他関連事業
URL
https://www.casleyhld.co.jp/
代表者
代表取締役 砂川 和雅
保有資格
全省庁統一資格(調査・研究、情報処理、ソフトウェア開発)
加盟団体
一般社団法人 日本情報システム・ユーザー協会(JUAS)
関東ITソフトウェア健康保険組合(ITS)
本社アクセス
東京メトロ南北線 東大前駅 徒歩7分 / 東京メトロ丸ノ内線、都営大江戸線 本郷三丁目駅 徒歩8分
事業子会社および関連会社
Casley Deep Innovations, Inc.
ALXIS DATA, Inc.
Casley India Pvt. Ltd.
FF12, 1st Floor, Augusta Point, Sector-53 Gurugram,122002 INDIA
その他出資先等
弊社へのご提案・ご連絡について
弊社は完全リモートワークとなっており、お電話での対応を行っておりません。
誠に恐れ入りますが、
・既にお取引がある場合は、担当宛へお電話もしくはメールにて直接ご連絡
・新規に弊社サービスへお問い合わせいただく方、同じく新規の営業提案などの場合は、以下「弊社へのお問い合わせ」ページからご連絡
のほど、どうぞよろしくお願い致します。
役員紹介
キャスレーホールディングスを支える役員の紹介です。
代表取締役CEO 砂川 和雅
青山学院大学卒・同大学院修了(MBA)
VoIPやHFCを用いた国際通信・光通信網の敷設企業、ITコンサル企業でのLinuxハードウェア・Java等のアプリケーション・AWSやGCP等のクラウドアーキテクチャ連携などを経験。
開発途上国におけるマイクロファイナンス等のプロボノ活動や震災復興に関わる中で「ITの役割とCSV戦略」に極めて親和性が高いことを実感し、2013年にキャスレーコンサルティングを創立。
複数のソーシャルインパクト型IT事業をローンチし、2020年に統括会社となるキャスレーホールディングスを設立。